いつの間にかGalaxy s8+も使えるようになったので触ってみる。

UnityのExamples - HelloARのシーンを覗いてみた

あとから気付いたけど上記参考文献にも書いてあった。
オブジェクトが何をしているのかをまずチェック。

  • ARCore Device
    • ARCoreの管理オブジェクト。子オブジェクトにカメラもついてる。
  • Environmental Light
    • カメラキャプチャを元にカラコレを弄っているっぽい。
  • Point Cloud
    • フレーム中の特徴点を検出するみたい。多分アプリ中に出てる青いドットのことだと思う。
  • Example Controller
    • アプリ固有コード部分。
    • First Person Camera
      • タッチ時におけるレイキャスト判定で参照してる
    • Tracked Plane Prefab
      • 検知した平面のビジュアライズ機能をサポートしてるだけっぽい。デバッグ用途かな。
    • Andy Android Prefab
      • タップ時に発生するモデル。あれってアンディっていうのか…
      • 実行中に生成される際はAnchorというオブジェクトの子として置かれる模様
    • Searching For Plane UI
      • 平面検索中に表示するUI。

GoogleのHelloAR Sample App Tourページ覗いとく

  • モーショントラッキングで平面検知できる
  • 見っけた平面のビジュアライズオブジェクトは都度作られる
  • まだ1つも見つけてない場合は検索中のUI表示する、見つけたら消える
  • タップされるとレイキャストで特徴点か平面タップしたかチェック
    • タップしてたらTrackableHit.Poseでモデル置く
      • PoseはAnchorを作るために使う
      • Anchorはモデルを現実世界の同位置に留める役割を持つ
      • Anchorが不要になったらGameObject.Destroy()すること